風林火山
今年の4月30日に登りに行って、見事返り討ちにあった大菩薩嶺にリベンジしてきました。
この9月22-24の3連休は先週購入したテールバッグを搭載したR6で泊ツーでもしようかとも考えていたのですが、23日の日曜から天気が良くないということと、給料日前でそんなに余裕が無いことでもあってサッパリと諦め、山にやって来ました。
やはり、いつかまた~ではなく、今年の雪辱は今年のうちに果たした方がいいと思うし。
朝5時に起床。前日は会社に行っていたし、ここのところ少し仕事がハードだったのでなかなか頭がうまく起動しなくて、準備に手間取り自宅を出発したのは午前6時を過ぎた頃になってしまった。前回同様、甲州街道で向かうつもりだったが相模湖で渋滞にハマり、仕方なく時間を優先して中央道にのって勝沼までショートカット。8時過ぎに雲峰時前の駐車場に到着。
前回は、裂石から丸川峠を経て大菩薩嶺を目指したが、今回は千石茶屋から登山道に入り、上日川峠、唐松尾根、大菩薩峠を経て大菩薩嶺に至り、丸川峠を経て下山するコースを選びました。
07/09/22撮影(クリックで拡大)
8時半頃、雲峰時前を出発。
9時に千石茶屋に到着し、地図の右側に書いてあった注意書きが少し気になったが、まあ、そのときはそのときです。本当に効くか効かないかは解らないけど、熊除けの牛鈴も付けてるし、いざとなったらそれを熊に投げつけてやろうと、意を決してそのまま登山道に入る。
気温はそれ程暑くも無かったが、わりと速いペースで進んでいたので、汗腺は全開になった。それでもこの日はナゼか調子が良かったので殆ど停まって休むことなく登り続けました。
07/09/22撮影
10時に上日川峠に到着。裂石側の県道は冬季封鎖されてましたが、上日川ダム側の県道はまだされていない様で、ここまでタクシーや自分の車できている登山者が結構いました。
上日川峠から少し歩いていったたところに富士山を望める富士見平があるのですが、今日の富士山は御覧の通りでした...。
無念...。
07/09/22撮影
しかし、そこにはハイジの気分を味わうことが出来るアイテムがありました。
富士山を望める高所でブランコ...とてもやってみたかったのですが、周りの目もあるし、大の大人がやると壊れてしまいそうだったので止めておいたけど。
07/09/22撮影
余計な寄り道などいろいろしながらも、結構良いペースで登り続け午前11時に大菩薩峠に到着。今回は雲ばかりでしたが、天候次第では大菩薩で一番景色が良いところかも知れません。
07/09/22撮影
都心から80kmくらいしか離れていないところに、こんな所があるとは、不思議な気がします。
介山荘がおんじの山小屋みたいです。
07/09/22撮影
親不知の頭から、大菩薩湖と上日川ダムを望む。
風は申し分無いくらいの気持ちよさ、景色はもう少し雲が晴れていた方が良かった。
ここから大菩薩嶺まであとちょっとです。
07/09/22撮影
サイノ河原まできました。
何で石が積み重ねられとるの?
まるで三途の...。
07/09/22撮影
正午ちょっと前に大菩薩嶺に到着。
登山開始から3時間半。
およそ150日を経てついに、雪辱を果たしました。
この日のために何かしてきたわけでも、どれだけ待ってきたわけでもありませんが、とりあえず。
俺、山頂....?
なんかこう、山頂という割には周りを木に囲まれていて、景色が見渡せる感じでも無くあまり実感が湧いてこないのですが、まあここが最高点だというなら仕方ありません。
とりあえず、予定通りの時間と場所に到ったので、お昼を食べることにしました。
今日のお昼、じゃぁ~ん!
07/09/22撮影
なんだかんだいって、これが一番エネルギー補給にはいいと俺は思います。
疲れて食欲が無いときでもこれなら受付けられるし、まあまあ美味しい。
10秒で元気が回復するし。
ほんとに束の間の昼食を済ませて、下山を開始。
丸川峠に向かいました。
07/09/22撮影
程なくして、前回の挫折ポイントまでやってきました。
ホント、あと少しだったのだなぁ...。
しかし、もうここまで来たらあとはちょちょいと降りてゆくだけ。
もう勝ったも同然です。
07/09/22撮影
...と思っていたら、途中何カ所か道が崩れている所があったりして、大菩薩さまもなかなか気楽に行かせてはくれません。崩れやすい土砂の上を恐々としながら進みました。
先日の台風9号の影響みたいです。
07/09/22撮影
午後1時前くらいに丸川峠に到着。
やっぱり、富士山は見れません。
しかし、山の上は天気が良くてここまで来るのに大量の汗をかきました。500mLのペット水を2本持って行ったのですが、ここら辺で殆ど底をついてしまった。余裕を見てもう1本くらい持って行った方が良かったかも知れない。
下りといえども結構体を動かすので、やはり汗は止まらないので、ちょっと辛かった。
07/09/22撮影
それでも何とか頑張って午後2時過ぎ、雲峰寺前の駐車場にある売店、“孫子の旗”に到着。
無事、戻ってくることが出来ました。
早速自販機で水を買いぐびぐび水を飲んで、一息ついていたところで、店のおばちゃんがフルーツ王国山梨の秋の味覚である巨峰を御馳走して下さいました。
07/09/22撮影
よく冷えていて、疲れが吹っ飛ぶ甘さとほのかな酸味。
めちゃめちゃ美味かった。
おばちゃんに感謝。
さらに、おばちゃんと登山の話をしつつ、汗をかきまくってしまったのでこのあと温泉に行って汗を流して来ようかなと言ったら、割引券まで頂いてしまいました。
07/09/22撮影
民宿に泊まっている訳でもなく、店の自販機でペット水1本買っただけなのにこんなにして頂いたおばちゃんの優しさに思わず目が潤んでしまいました。
本当に有難う御座います。
それとも意外に俺、好青年なのか?(ぇ
何はともあれ温泉に入るのに市外の人、通常600円が半額になるのであれば行かない手はありません。
大菩薩の湯で登山の汗と疲れを流し、とても良い気分でした。
07/09/22撮影
大菩薩嶺、最高!!!
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